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一般社団法人日本腰痛学会へのご寄附のお願い(寄附金趣意書)Donation

 謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 一般社団法人日本腰痛学会の運営に関して、平素より暖かいご支援とご教示をいただき、誠に有難うございます。心より御礼を申し上げます。
 日本腰痛学会は,現在1000名弱の会員がおり、多くの職種から構成され、多角的視点からの基礎、臨床研究が議論され、臨床に実践され、国民の健康に寄与してきました。腰痛は国民愁訴で最も多く、一生のうち85%の国民が経験し、その疫学、予防法、治療方法も一定のコンセンサスがあるものの、未解決の問題が山積みであります。本邦においても今後は多施設による前向きなビックデータを検討しなくてはならないと考えており、特に今年度は以下の研究を施行し広く国民に還元したく思っております。

1.ヘルスケアアプリを用いたホームエクササイズが腰部脊柱管狭窄症の臨床成績に及ぼす影響に関する多施設共同介入研究
2.慢性腰痛に対するロコトレの効果と限界を見極める
3.医療者におけるストレス・運動習慣と腰痛ー後ろ向き・前向き研究

 国家予算の科学研究費の減少も問題となる中、これらの事業を支える資金のほとんどは会員からの会費収入で基本的に賄われ、公的研究費の取得にも積極的に取り組んでいますが、これらのみでは決して十分な状態ではありません。
 つきましては、本一般社団法人の目的および活動について更なるご理解をいただき、新たな命題への対応を図り、また腰痛領域の研究活性化のために、皆様方からのご援助を是非賜りたく、寄付金額に応じた顕彰制度を設けた日本腰痛学会基金を設置し致しました。何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

一般社団法人 日本腰痛学会
理事長 大鳥 精司

目標金額

2000万円

募集期間

期間の定めなし

日本腰痛学会寄付金申込書のダウンロード

日本腰痛学会寄付金申込書

申込書にご記入の上、学会事務局へメール、FAX、またはご郵送いただいた後にご入金手続きをお願い致します。
メールアドレス : jslsd-office@umin.ac.jp

振込口座

銀行名:東邦銀行 支店名:福島医大病院支店 店番:130
口座番号:普通 182656
口座名義:シヤ)ニホンヨウツウガツカイ
一般社団法人 日本腰痛学会 代表理事 大鳥精司

寄付金額

任意の金額でのご寄付が可能

ご寄付に関するお問合せ

日本腰痛学会事務局
〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地
公立大学法人福島県立医科大学医学部整形外科学講座内
Tel:024−547-1276 Fax:024−548−5505

ご寄付に関する顕彰制度および税の優遇措置について

顕彰制度

本学会をご支援してくださる皆様とのつながりを更に大切にするため、また、多くの皆様によって本学会が支えられていることを広く知っていただくため累計寄付金による顕彰制度を設けさせていただきました。

全ての寄付者様 WEB芳名録への掲載
20万円以上 学会へのご招待
30万円以上 情報交換会へのご招待
50万円以上 論文内での謝辞
100万円以上 提供可能なデータの供与

※顕彰内容は適宜変更、追加される場合があります。

寄付金に関する税の優遇措置

本会は一般社団法人でありますため、個人様からのご寄付の場合、寄付金に対する所得税の控除はありません。
寄付をしたのが会社などの法人様の場合は、一般の寄付金と同様に損金算入限度額までは損金に算入することができます。

「一般寄付金の損金算入限度額 =(所得基準額+資本基準額)× 1/4
※所得基準額=当期の所得金額(寄付金支出前の金額)× 2.5%
※資本基準額=期末資本金等の額 × 当期の月数/12 × 0.25%
(計算例)
資本金額1,000万円、当期所得金額1,500万円、当期1年の会社
((1,500万円 × 2.5%)+(1,000万円 × 12分の12 × 0.25%))× 1/4 =損金算入限度額10万円

※詳細は貴法人の税理士様等にご確認くださいませ。